カテゴリ:集~百花繚乱~



08日 4月 2016
春の嵐、春嵐と古隷風に書いてみました。古隷って近頃僕が書きたい書体です。昨日春の嵐だったので、この言葉を選びました。あ~桜が散っていく~(笑)。
06日 4月 2016
昨日から、「筆ペンを楽しむ」という講座が始まりました。10名ほど集まって下さり、楽しく古典の名言、格言を学んだり、筆ペンの練習をしたりと充実した時間を過ごすことができました。また、自分の名前の練習もしました。これからも楽しみです。...
04日 4月 2016
挑戦という言葉を書きました。何か事を起こそうとする時、あれこれといろいろなことを考え、準備をし、それでだんだん自信が出てきますが、最終的には挑戦するぞとの気概ではないでしょうか。常にチャレンジャーでありたいし、そういう心持ちって大事だと思います。隷書の中の古隷風になったかと思います。
27日 3月 2016
とくに意味はないのですが、この言葉を書けるかなと思い作品にしました。手本と作品って違うんですよね。どちらもそれぞれの難しさがあります。それをすぐに書ければプロですよ。僕はまだまだです。
21日 3月 2016
今日、東京では桜が開花するみたいですね。昨日の早朝、なんか空がどんよりしてるなと思ったんですが、僕の母が、それが花曇りっていうんだよと言われました。はじめて聞いた言葉ですが、いい言葉ですね。さっそく書いてみたんですが、どちらがいいでしょうか?自分でもよく分からないので両方の作品を載せました。
21日 3月 2016
13日 3月 2016
この作品は、僕が書道を始めたての頃、最初に学んだ楷書の古典です。欧陽詢という人の九成宮醴泉銘です。最初は(今もそうなんですが)味気無さがあるんですが、形の完璧さ、品格の高さは、楷書の古典の中でもトップだと思います。微風徐動もその中にある漢字です。昔を思い出しながら書いたので、古典とは違うんですが、なんとか書けました。
07日 3月 2016
05日 3月 2016
ラジオで、いきものがかりの新曲を聞きました。ねがいという曲なのですが、春にむかってとても前向きな心地よい曲でした。その歌詞の中で、願いを翼にというフレーズがあり、書いてみたくなりました。隷書風な書体で書いてみました。
29日 2月 2016
これは、カレンダーの桜の写真を見て、俳句を詠み、書いてみました。桜でもよく見るといろいろな色があるんですよね。ちょっと紙を変えてみて写真で撮ってみたら、こんな風に幻想的な雰囲気になりました。

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